血液浄化療法
松岡メディカルクリニックの血液浄化療法(血液透析など)
当院は平成16年7月より血液透析を主とした血液浄化療法を開始し、患者様に安全な質の高い透析医療を提供しています。また、血液浄化療法は大分大学医学部付属病院と連携しています。
複雑多様化する透析治療を受ける患者様をシステムの起点として、安全かつ快適な治療を受けられるように透析装置及び周辺機器を取り込んだトータルシステムとして開発されたFuture Net Web透析通信システムを導入しております。
エンドトキシン捕捉フィルタを水処理装置及び全透析装置に設置し、エンドトキシンの除去、細菌数の低減を含めた透析液の清浄化に努めています。透析通信システム(Future Net Web)を採用し、除水量の計算ミス、透析条件の設定ミスなどのリスクを軽減いたしております。
透析装置は18台で血液透析(HD)、血液濾過(HF)、血液濾過透析(HDF[オンラインHDFを含む])などに対応しております。なお、毎月発熱物質(エンドトキシン、生菌)の検査を行い、安全・安心な治療を提供いたします。
当院で施行している血液浄化療法
血液透析(HD)
血液濾過(HF)
血液透析濾過(HDF)(オンラインHDF対応)
対外限外濾過(ECUM)
白血球除去療法(LCAP)
腎臓内科 外来診療時間のお知らせ
毎週水曜日
祝日、8月13〜15日、12月31日〜1月3日を除く
その他、詳細につきましては透析室までお問い合わせください。